2011年1月11日火曜日

こんばんは!
三橋ゼミ3期生の山本です。

最近はすっかり寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は来る期末試験に不安を感じずにはいられない毎日を過ごしています。。。


さて、今回はゼミとの兼ね合いということで、私がゼミに対してどのように取り組んできたのかをお話したいと思います。
といってもこれまで他のゼミ生から既に様々な形でこのテーマについて投稿されているので、もうこのテーマは飽きたかもしれませんが、付き合ってやってください。

私自身はゼミ選びにおいて「就職活動との兼ね合い」も考慮していたので、今回はこの点についてお話したいと思います。

結論からいいますと、前回の投稿で濱野さんも同じことを言っていましたが、結果的には「自分次第」という面が非常に強いと思います。

これは、いい意味でいえば「自分でしっかりと考えて行動すればきちんと就職活動が行える」ともいえますし、逆に「自分がしっかりと予定を管理していないとまともに就職活動に時間を割くことができない」ともいえます。

私自身はなんだかんだ3年生の6月位から説明会に行ったり、インターン面接に参加したり、本格的ではないものの「就活」を始めていました。

確かに必ずしもこの時期から就活を始めている必要はないし、むしろ就活に割く時間があればその分ゼミに費やす時間を増やすという選択肢もあったと思います。

ただ、私はゼミが忙しい中で貴重な時間を割くからには「全力投球」を意識して就活をしていました。(現在も進行中ですが…)

説明会や面接に参加する際に「1つでも多く学ぶ」ことを念頭に置いていました。

同様に、就活で時間を割けなかった分、ゼミの課題に取り組む際には「120%の力」を発揮するよう心がけています。

要は、一見理想論のようですが、「時間量」ではなく「時間の質」が重要なのだと思います。

これはゼミや就活だけでなく、生活の全ての局面で重要なことだと思います。

このように「時間の使い方」について私は三橋ゼミに入ゼミしてすぐに気付けたので、なんとかゼミと就活を(現時点では)両立できていると思います。




なんか締まりのない文章になってしまいましたが、最後にこの内容に関連してゼミ選びに悩んでいる方に私から1つお伝えしたいことがあります。

それは、「自分自身の努力でどうにかなるものなのか、どうにもならないものなのか見極めろ」ということです。

きっとゼミを検討する上で、そのゼミの良い点だけでなく、必ず悪い点(自分の都合に合わない点)もあると思います。

その時に、その悪い点は自分の努力で改善できるものなのかそうでないのかを考えてほしいと思います。

例えば「忙しくてゼミ以外のことに時間を費やせない」という悪い点が挙げられる時に、その忙しさは個人に課される課題からくる忙しさなのか、それともグループワークからくる忙しさなのかを検討する必要があります。

前者であれば自分の努力次第では十分に改善できると思います。後者についてはグループの人の理解が必要です。つまり、自分ひとりで何とかできる問題ではないはずです。

このように、自分にとって不都合な点を克服できるのかを検討したうえで、自分に合うゼミを選べれば、ゼミ選びは成功ですし、その後も充実したゼミ生活を送ることができると思います。

最後になりましたが、今週末には最後の入ゼミ説明会があります。

きっと、この日で大体の方はどのゼミを志望するのかを決めることになると思います。

くれぐれも体調には気をつけて、まずは試験、その後は入ゼミに励んでほしいと思います。

頑張って下さい!!

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