2010年12月28日火曜日

2010年

こんにちは!3期生の楠瀬です。

今年も残すところ4日ですね!
毎年年末になると、自身の1年間を振り返るのですが、今年は「長かった」と言うのが、1つの感想です。
「なぜ長かったのかなぁ?」考えたのですが、理由の1つにゼミ活動が影響していると思いました。
ゼミという舞台で、1,2年では体験し得なかった新しい体験をしたので、長く感じたんだと思います。

ゼミでの新しい体験に論文の執筆がありました。
ということで、論文の執筆で一番大変だった「提出前の1週間」どんな感じだったか紹介します。

日 10:00~23:00グループで執筆活動@三田
月 3限授業 14:30~22:00グル―プで執筆活動@三田 家に帰って少し執筆
火 3限授業 4,5限サブゼミ
水 3限授業 14:30~19:00グループで執筆@三田 先生に提出(1回目)
木 午前就職活動 16:30~20:00オープンゼミ@日吉 
金 2限授業 午後自分の時間
土 10:00~20:00先生からフィードバックが返ってきたので、グループで再び執筆活動@三田

次の週に、手直ししたものを再び先生に提出(2回目)し、もう1回グループで集まって手直しして、商学会に本提出しました。

多分、この週が今年の秋学期のゼミで忙しかった週です。

もし、これを読まれて「えっ?忙しすぎてバイトも出来ないじゃん?」感じた方がいられたら
それは勘違いなのでご注意ください。
まず、普段からこんなに忙しいこわけではないです。
また、グループワークは必ずしも3人全員揃ってたわけではなく
固定のバイトや就職活動で抜ける人がいて2人やることもありました。(全員揃うに越したことはないですが)

上で、「普段からこんなに忙しくない」と書きましたが
普段のスケジュールは他のゼミ員のブログをご参照ください。

長々と2010年の1週間を切り取り、紹介してみたのですが2年生の方のゼミ選びの何か参考になれば幸いです。

気になることがあった人は是非1月15日(??)の第3回説明会で三橋ゼミのブースまで足をお運びください。

では、良いお年を!

2010年12月22日水曜日

2010年振り返り (夏目)

こんにちは。3期生の夏目です。
更新が停滞してしまい申し訳ありません。

今回は三橋ゼミでの活動も含め、簡単に2010年を振り返ってみたいと思います。

・1月~2月
1月は言わずもがな。地獄の試験週間ですね。
それよりもわたしは来月の試験が心配でなりません。みなさんがんばりましょう。
わたしはこの当たりで三橋ゼミを第一志望に決めました。
三橋ゼミを志望した理由については、次回以降のブログで書きたいと思います。
2月は旅行三昧の充実した1ヶ月でした。

・3月
そろそろ入ゼミです。夢のような1か月は終わり、3月は入ゼミに力を注ぎました。
主に入ゼミ課題の「非常識な経営学」のレポート執筆ですね。
これまで文章を書くことを避けて生きてきた私にとって、レポート執筆は苦難の連続でした。
なんとか出来あがった“つまらないレポート”(入ゼミ時の先生より頂いたコメント)を提出し、なんとか三橋ゼミに入ることができました!
あの頃の文章は怖くて読み返したくもないですが、
以前に比べればだいぶ文章力は上がったと思います。
これも4月からほぼ毎週課された課題を苦戦しながら繰り返し、
その度に先生からコメントをいただき、
他のゼミ生の洗練された文章を読んで刺激を受けてきたからこその成果だと思っています。

・4月~7月
ついに始まりました。三橋ゼミ生としての生活。
これまでの生活とはうってかわり、日々勉強・課題・勉強の生活になりました。
春学期は英語論文にも文章を書くことにも慣れていなかったので、正直大変なことが多かったです。
それでも5月,6月は土日にサークルの合宿に行ったり、友だちと遊ぶ日もありました!
ゼミ:遊び=5:2 くらいだったかなーと思います。

・8月~12月
後半戦です。夏休みからは三田論執筆が本格的に始まりました。
夏休みは週1回程度集まり、とりあえず時間をかけてデータを取ってみたり。参考文献を探したり。
そして幾度となく壁にぶつかり。方向転換してはまた壁にぶつかり。
それでもなんとか論文の方向性が決まったのは10月?くらい。
それからは論文に合うような先行文献を読み。データを分析。
先生や先輩、同期のみんなにアドバイスをいただきなからなんとか論文を執筆。
そして早稲田井上ゼミとのインゼミでの発表。
10月から11月始めはまさに怒涛の日々でした。
それからまた論文を先生に添削していただき、商学会論文賞に提出。
再提出すること2回。つい先日3回目の提出が終わりました!
結果は年明けにわかるとのことです。
三田論は3チーム中、わたしたち以外の2チームが見事賞を頂くことが決まっているので、わたしたちもなんとかその仲間入りがしたいものです。


そんなこんなでもう2010年も終わりです。
今年はやはりゼミ漬けの1年でした。
6.5割ゼミ、3.5割遊び。こんなかんじでしょうか。
ゼミは忙しかったけど、そこまで遊べないわけでもない。そんな風に思います。
夏休みに旅行もできたし、普段も週に1、2回は遊んだり飲んだりしていました。

三橋ゼミでの生活に不安を感じている人も多いかとおもいますが、
やはりこのゼミは“自分次第で決まる”ゼミだと思います。
自分次第でどうにでもなります。
真面目に勉強や課題をこなせば、週3,4日遊んだりバイトをすることだって可能です。
ゼミで成長するかどうかも自分次第です。
(もちろん三橋先生や先輩方の手助けがあってこその成長なのですが)
ぜひ主体性を持って勉強して下さい。そうすれば必ず実力はつくゼミだと思います。

それでは。
長くなりましたが、これで終わります。
風邪が流行っているので、みなさんお気を付け下さい。
今年の風邪はなかなか強力です。。

2010年12月16日木曜日

学生の方々の活躍(三橋)

三橋です。本日見学に来られた方がおられましたが,お疲れ様でした。あまり2年生向けの内容になっていませんが,普段のゼミの雰囲気を知るには,特別に用意された内容よりも,よいのではないかと考えています。

来られた方は感じたかもしれませんが,ゼミ生は非常に優秀です。

元々優秀な人も何人かいると思いますが,ほとんどの人はそうでなかったと思います。そういう人が,たくさんの課題をなんとかこなして,苦手な英語の論文もドヤされながら読み切って,徹夜,徹夜で,ひぃーひぃー泣きながらやってきて,なんとかやってきてくれます。私も,励ましたり,なだめたり,脅かしたりして,なんとかやってきてもらえるように工夫します。そして,普通だった方々が,ゼミでの勉強を通じて一丁前のことを言い始めたり,私の考えにダメ出ししてくれたりすると,私は自分がするべき仕事ができたぞ!,とちょっとうれしく思います。

今年も多くの学生が活躍してくれています。商学部の論文賞に何人かの方が応募されたのですが,4年生の羽田野さん,3年生の楠瀬・倉富・山本さんチーム,石光・濱野・平泉さんのチーム,で3つの論文が採択決定となりました。(もう1つのチームもがんばっています。)

昨日までマカオで開催された,アジア経営学会に行っていました。そこで,一緒にやっている院生のミンさんが,最優秀学生論文賞を獲得しました。ミンさんも,ともかく頑張って,努力を続けることで論文を書き,取った賞なので,私もとてもうれしかったですし,いい学生に恵まれたありがたみを感じました。

賞を取りたいというレベルのやる気がある方に来てもらいたい,という気持ちはありますが,賞は努力と実力だけでは取れません。研究には,ある程度の運もあると思っています。また,研究の目的は,賞を取ることではなく,体系の中でオリジナルの発見をすることにあります。ただ,頑張ったことが一つの形になるのは励みになることだと思いますし,頑張らないと面白くない,得られるものが少ないとも考えています。

このような学生の方々の活躍を目の当たりにし,多いに刺激を受けました。私も,こういう人たちが「ゲッ」と思うような研究をしなければいけませんね。

2010年12月11日土曜日

インゼミと春学期を振り返ってみて

おはようございます!三橋ゼミ3期生の倉富です。

今日はこれから、三橋ゼミと慶應理工学部のゼミとのインゼミが行われます。
というわけで、今回のブログでは、インゼミについて少し触れてみたいと思います。

三橋ゼミは今年度、これまでに3つのゼミとインゼミを行いました。
実際に他のゼミが行っている研究を聞いてみると、
思った以上にゼミごとの特徴ってあるんだなぁ、なんて考えたりします。

実際に企業にアンケートを送って、分析を行っているところもあれば、
テレビ局の戦略の変化について分析を行っているところもあり、
さらには、大学のラグビー部を対象として、
競争優位の理由ついて研究を行っているところもあったり、ほんとに様々です。
どのゼミも自分達が行っている研究とは違っていて、色々刺激になります。

では、三橋ゼミの研究がどんなものなのかと言えば、
あんまり「経営学っぽさ」がない研究だ、と言えるのではと思っています。
企業を分析対象にしてはいるのですが、
企業に限らず、世の中の色々な環境下で起こり得そうな事柄を研究している人が多く、
2年生のみなさんが考えている経営学の研究とは、少し違ったものが多いような気がします。
(実際、自分もそう思った時がありました。)

とまぁ、なんだか話にまとまりがなくなってしまいましたが、
2年生のみなさんに知っておいて欲しいのは、
ゼミによって、研究内容も様々になるということです。
たとえ同じ経営分野に分類されるゼミであっても、ゼミが変われば、研究内容も異なると思います。
少しでも自分と合ったゼミを見つけられるよう、入ゼミに関する情報収集は、
出来る限りやってみて下さい。きちんとやっておけば、きっと後悔しないはずです!



さて、今回の本題にするつもりだった、ゼミに入ってからのスケジュールですが、
さすがに長くなってきたので、簡単に振り返ってみようと思います。

春学期の1週間
月 1~4限授業 17時~21時半バイト 
火 2~3限授業 5限サブゼミ 課題
水 2~3限授業 課題(あまり寝れない日もしばしば…)
木 1~3限授業 4,5限サブゼミ 
金 授業なし 18~21時半バイト
土 お休み
日 課題


だいたいこんな感じで生活していたような気がします。
日吉にいる間に勉強する習慣を無くしてしまっていると、慣れるまでは本当に大変でした。
日吉での勉強は、三田での授業やゼミでの基礎になることが多いので、
甘く見ずにきちんとやって、少しでも下地を作っておいたほうが良いと思います!

また、2年生のころからの変化、という面から考えてみると、
大きく減ったのはサークルにかける時間です。
どうしてもゼミが忙しいため、かなり熱心に参加していたサークルも、
ほとんど参加しなくなってしまいました。
3年になってからどう過ごしたいのか、どう過ごすつもりなのかは、
今のうちに考えておいたほうが良いと思います。


長文失礼しました。

次回の更新をお楽しみに!

2010年12月2日木曜日

time management

こんばんは、三橋ゼミ3期企画係の伊藤友篤です!

12月に入りました。もう2010年も終わりですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
三橋ゼミは明日京都大学へ赴き、京都大学経済学部椙山ゼミとのインゼミをします!
発表する3、4年の方々は是非自分の研究のすごさを京大生に見せつけてやってください!応援してます!!

ちなみに私は今日これから夜行バスに乗って京都に向かう予定です。ブログ書くことに集中して遅刻しませんように笑



さてさて、前のブログ2件は共に「ゼミと私生活の兼ね合い」に関する話を書き込んでいましたね。(タイトルまで一緒とは)
当ゼミを希望されている2年生の方々もきっと「このゼミに入ったらどんな生活になるんだろう…」と思われている方も多いはずです。
なので私もゼミに入ってからの日常について書いていこうと思います。



今回は特に春学期の生活に焦点を当て、「伊藤はこの春どのような一週間を送っていたのか?」をおもいっきり晒します!


春学期の一週間は主にこのように過ごしていました↓

月 2~3限授業 16時~21時バイト 
火 2~3限授業 5限サブゼミ 課題
水 1~3限授業 課題
木 1~3限授業 4,5限サブゼミ 
金 1~3限授業 19~21時バイト
土 13時~17時バイト 課題
日 休み 

なんとわかりづらい… もっとちゃんとしたフォーマットで書くべきだったか…
しかし、見てわかる通りバイトを週3でやりつつ休日もあり、そして課題にもしっかり取り組んでいました!授業は…いや、なんでもない。


詳細について書いていきましょう。
このゼミで最初に立ちはだかる問題が「タイムマネジメント」だと思います。
というのも


①ゼミの課題が毎週出る。
②春学期必修の「企業分析の方法(三橋先生の講義)」でも毎週課題が出る。
③ゼミで定められた必修でもしばしば課題が出る。



からです。
日吉時代にレポートなんて書いたことなかった私は、毎週のレポート課題に「こいつは…こなせるのか?」と、とても不安になりました。しかしせっかくこのゼミを選んだのだから課題に手を抜きすぎたくはない…しかしながらバイトもしたいし遊びたい…


そこで課題に手を抜かず、かつちゃんと自分の時間がとれるようなスケジュールを考えました。


ここでポイントが3点あります。
・リミット設定
   課題に対し、余裕を持ったリミット設定をしていました。具体的に言うと、ゼミの課題、企業分析の方法課題はともに木曜日に提出のため、水曜日の夜12時をリミットにしていました。当日に終わらそうとすると課題の出来が雑になり、また精神衛生上よろしくないので、オススメしません。
 
・課題に充てる時間設定
   上記のポイントと似ているかもしれません。一つの課題に費やす時間をだいたい5~10時間と考え、それをリミットから逆算してスケジュール設定をしてました。 

・隙間時間の利用
   通学に1時間程乗るので、この時間を利用していました。また、授業の合間のちょっとした時間にレポートのアイディアを考えていました。


私の春学期はこんな感じでした!もちろん他のゼミ員は全く違うスケジュールでしょう。上手いこと課題を済ませて、自分の時間をたくさんとれる人もいるんじゃないかな?
なんにしても、タイムマネジメントってすごい重要ですよね。


余談ですが、time management に関する動画をyoutubeで見つけました。
massey university というニュージーランドの大学が配信しているみたいです。興味があったらぜひ観てください。
youtubeにはいろいろな大学の講義が配信されていて面白いですね。

「time management for university students」http://www.youtube.com/watch?v=FKo8QWNBM3s



それでは京都に出発しますー。
次のブロガーはくらとみくんです!

2010年12月1日水曜日

今週

こんばんは。今週は京都大学でのインゼミや,3年生は論文作成があるために,三橋がアップデートします。

今週金曜日は,京都大学経済学のゼミに出向き研究発表を行います。京都の吉田キャンパスにみんなで行く予定です。そのため,今年は夏合宿を行いませんでした。

今年は5回ほどインゼミがあり,例年よりも多くなりました。他のゼミの発表を聞くことで刺激を受けたり,他所のいいところを盗んでいくことが目的です。他所の人から教えてもらうためには,その人たちに好きなってもらわなければいけないので,マナーや挨拶については,かなり厳しく指導してからインゼミに行きます。言葉づかいや,懇親会の席での振る舞いについても私はかなり厳しく言います。ゼミでは本よりも,人から教わることが多いのです。普通の人は,嫌いな人にわざわざ一生懸命教えません。だから,人から教わるためには,まずその人に好きなってもらうことが必要で,少なくとも,その努力が求められるのです。あなただからこそ教えてあげよう,と相手に思わせないといけません。

インゼミの個人的な楽しみは,他所のゼミの先生が,自分のゼミの学生の発表に対するコメントを聞くことです。なるほどねぇ,と思うことが多々あり,非常に参考になります。自分はそうは思わんなぁ,と考えるだけで,逆に,あー自分の考えはこういう特徴なのか,ということが分かります。

あと,他所のゼミでの先生と学生の距離感も結構見ています。それを見て,いろいろと反省したりしています。

他所のゼミの発表を聞く祭には,自分なりの基準で聞いています。この基準は年々変わっているのですが,今は,毒があるのかどうか,に興味があります。もしくは,どうすれば毒のある研究に持っていけるのか,という感じで聞いています。もちろん,ロジックや検証の正確さ,信頼性,理論的な枠組み・体系の中での位置づけ,発見の新規性も重要なんですが,毒々しい研究が私は好きです。私も目指しているところなのですが,生身の人間の凄まじさを感じさせる研究なんていいですね。聞いた後に,胸くそが悪くなるようなものを狙っているんですが,この前私がアメリカで発表した時は,そういう感想を言ってくれたイスラエルの先生がいて,ちょっと嬉しかったです。

他所のゼミさんとのインゼミ後の懇親会も楽しみの1つです。私は,生意気な学生さんと話すのが大好きです。そういう人たちと話すと,なんか元気が出てきます。

私はほとんど聞いているだけなので,インゼミは気楽なイベントなのでは,と思われるかもしれませんが,結構,学生さんの発表ごとに緊張しています。大丈夫かな,なんか時間配分まずいんじゃないの?,言うべきことが言えてないんじゃないの,と,ハラハラしながら聞いています。この仕事をやっていると心配性になります。

今週後半は,そういうわけで,どなたかがインゼミの報告をしてくれると思いますのでお楽しみに。

2010年11月23日火曜日

ゼミとの兼ね合い

こんにちは、3期生の山口です。

昨日と今日、三橋ゼミの三田祭ブースに来てくださった方、ありがとうございました。
私たちのポスター発表、どうだったでしょうか。
拙い説明でしたが、理解いただけたでしょうか。
難しかったかもしれませんが、ゼミに入って1年経てば、
ああ、こういうことだったのか、とわかってもらえるかもしれません。

さて今日は、私のゼミと私生活との兼ね合いについて話したいと思います。

私は週に1回のサークル活動と、アルバイトを週に2~3回しています。
ゼミに入るまでは、サークルもばっちり出ていたのですが、
ゼミに入ってからはすっかりご無沙汰です・・・
アルバイトは特別忙しい週以外は2~3回やっています。

特別忙しい週とはどのような時かというと、三田祭論文の執筆段階です。
論文提出2週間前ぐらいからは、毎日すべての時間を執筆に費やしていました。
提出前日はグループのメンバーとオールすることも・・・
しかし!終わったときの達成感とグループの結束力は何にも代えがたいものでした。

じゃあ、普段の生活はどのようなものか、と言うと、
一週間のほとんどをゼミのことに費やしている気がします。
課題が多いのでそれに多くの時間をかけなければなりません。
それでは遊ぶ時間が全く取れないかというと、
そうではなく、2時間なら2時間と決めて、買い物に行ったり、友達と会ったりしています。
私はこんな感じでゼミとの兼ね合いをとりながら生活しています。

ゼミ生の中にはもっとタイムマネジメントを上手に行っていて、
課題も遊びもばっちりやっている人がいるので、これからのブログも楽しみにしていてくださいね!

2010年11月21日日曜日

ゼミとの兼ね合い

おはようございます。
三橋ゼミ3期生,ホームページ係の石光さゆみです。

今日は三田祭2日目!昨日はたくさんの人でしたが,今日も大いに盛り上がりそうですね。
三橋ゼミは明日22日から2日間,ブースを設けポスターを展示します。私たちが今まで取り組んできた三田祭論文・卒業論文の内容をポスターにしました。23日の10:00~14:00は三橋先生もいらっしゃいます。ぜひ足をお運びください。場所は南館2B21番教室です。


さてさて,私が普段,ゼミの他に何をやっているのか,少しご紹介したいと思います。

私は現在,週2日サークル活動に打ち込み,週1日アルバイトをしています。サークルは,週2日の練習の他に,休日に活動することもしばしばあります。子ども向けのボランティアなのですが,高校の時の部活動のように,しっかりと練習をしております。三橋ゼミは勉強が大変と言いますが,やろうと思えば色んなことができるのです。

しかし,ゼミの課題もあります。授業の課題だってある時も多いです。私はサークルとバイトで時間を取られるので,できるだけ無駄な時間をなくそうと努力しています。無駄だらけな人間なのでなかなかできませんが・・・。なので睡眠時間を削って課題に取り組む時間を作ることもしばしば。
やはり課された仕事は責任をもって取り組まないといけませんものね。ゼミの課題はおろそかにしたら,しっかり取り組んだ他の人に失礼ですし,何よりもゼミ自体の価値が半減してしまう。三橋先生は一人ひとりの課題に目を通してコメントしてくださいます。自力では改善の仕様がない!,という状態に課題を仕上げた上で,先生にアドバイスを頂くのが,自分の成長にとって一番有意義であると私は思うのです。また,自分の考えをある程度まとめておかないと,他のゼミ生の意見が自分の中に響いてもきません。

やはり,自分にとって一番有意義であると思うことを今やるべきです。でも,やりたいこともやりたい。そのためには優先順位をつけねばならないとも思います。私も優先順位,つけています。やはりゼミが一番なので,サークルやバイトの日にゼミの活動(話し合いなど)があった場合は,サークル・バイトを休んでいます。それでもサークルを休めない時もあり,三田論執筆時,1人グループの話し合いを抜けてサークルに行く,ということも何度かありました。色んなことをすれば,他の人に迷惑をかけてしまうことも多くなります。

このように,ゼミ以外のことをやるならばある程度の覚悟は必要です。さまざまな考え方があって然りですが,3年生になってから上記のような生活を続けてきて,私が思ったことを述べました。
2年生のみなさんも,何を一番優先すべきかを考えて,どんなゼミに入ろうか考えてみてください。
三橋ゼミのホームページも,2年生のみなさんにとって,ゼミ選びの判断材料が増えるように,内容を充実させていきますので,ぜひ見てくださいね!

2010年11月18日木曜日

ゼミと留学

2年生の皆さん,初めまして。
夏にスウェーデンから舞い戻り,現在3期生として活動を再開した秋吉です。
初めてという事で自由に書いて良いらしいので留学とゼミの兼ね合いについて一筆認めようと思います。

私は2009年度に三橋研究会に入会し,その時点でもう既に留学が決定していました。
前期は苦手な統計学に追われ,先生の企業分析の授業に奮闘し,他のゼミ員がさあ三田論に取りかかろう!!という正にその瞬間に日本を旅立ちました。

ここではスウェーデンについての生活については詳しく述べない事にします(もし留学に興味のある方がいればご連絡頂ければ色々とお話しします)。人生で一番最高とも言える素晴らしい一年間を送る事が出来たということだけ述べておく事にしましょう。

さて,帰国後。

やはり一年も経てばやりたい事も変わるし,又留学後チャンスも広がったため,ゼミにもう一度戻るべきか否かと真剣に悩みました。人間は常に選択の場合どちらかに偏っていると言いますが,今回の場合は完全に五分五分の確率で,その狭間で揺れていました。

そんな折に,先生にご挨拶に行く機会があり,一年ぶりに先生を訪ねました。
私の揺れ動く感情を正直に伝えた所,やめたらもう二度と戻って来れない為,迷う気持ちがあるのであれば何回か来てみれば良いとの助言を受け,一年ぶりにゼミを訪れてみる事にしました。(その割にしっかり課題と三田論テーマについてのプレゼンは課されましたが笑)

夏の3日間のゼミ合宿に参加。
懐かしさを感じるとともに,同期の成長した姿に一年間の勉学の成果を感じました。
といっても私はひねくれ者なので,それから1ヶ月位はまだ心の中にぷすぷすとやめるべきかどうかという懸念が燻っていましたが。

しかしやはり回を重ねるごとに,”本気で議論する事の面白さ””頭をフル回転させる事の充実感””他のゼミ生からの刺激”というものが私の中で無くてはならないものとなり,自然とここで頑張って行こうと思えるように最近では思考が定着してました。インゼミなど行うと,逆にゼミ員の論文の凄さを実感する結果となったのも1つの要因でしょう。
又,ここまでゼミ員に対して情熱を注げる教授というのは早々いないと私は真剣に思います。三田論の結果を出す為に夜10時頃まで指導をする熱心さ,課題に対し次の日に正確な建設的コメントを返す迅速さは通常ではあり得ないでしょう。又,そんな教育者の元で学べる機会がこの先あるかどうかも定かではないと判断し,ゼミ継続の確定要因としました。


私はゼミ→留学→ゼミというルートは自分の学習に置いてもゼミにとっても最も良いルートであると勝手ながら信じています。何故なら,留学先で学んだ事を活用し,自分の興味のある事をゼミで発展させられ,又ゼミ内に違った観点を持ち込めるからです。みんながみんな同じ考え方をしたら議論は白熱しないし,より深い考察も出来ません。”人と違った視点”というのは目紛しく変化するこの時代に必要不可欠なものです。
これは私が三田論で扱ったダイバーシティにおける議論点の1つです。皆に引かれるくらい熱く語れます。三田祭期間中,12時〜14時まで展示ブースに居るので興味があれば是非お立ち寄りください。

それでは長文失礼致しました。

2010年11月17日水曜日

ゼミ見学のすすめ

みなさま。
三橋平研究会3期生の平泉です。

先日,第二回オープンゼミが開催されました。
多くの2年生の方々にご参加いただき,大変嬉しく思っています。

さて突然ですが,今回は「ゼミ見学」について話そうと思います。

ところで,みなさまはどのくらいゼミ見学をしているのでしょうか?

去年の今頃,私は某マーケティングゼミか三橋平研究会,
どちらにしようか,悩んでいました。

全く分野の異なる両ゼミですが,
共通点はどちらも「かなり勉強をする」という点でした。

私は,特に分野に拘りがなかったので,
とりあえず両方のゼミを見学することにしました。

ゼミ見学をして良かった点は,以下の3点でした。

①ゼミの雰囲気を直に味わうことができる。
②先生やゼミ生に顔を覚えてもらうことができる。
③いろいろと質問できる。

結局,どちらにするのか決め手となったのは,
どちらの雰囲気が自分にあっているのか,ということでした。

これは,かなり重要だと私は思います。
三田での2年間は,ほとんどの人がゼミ中心となるため,
自分と合わないゼミを選んでしまうと,キツイ2年間になってしまいます。

また,入ゼミ面接のときには,私はある程度先生やゼミ生と面識があったため,
緊張することなく,無事に終えることができました。

これらの点で,ゼミ見学は有意義である,といえるでしょう。

孫子も言っています,「彼を知り己を知れば,百戦危うからず,」と。
ということで,三橋平研究会については,ゼミ見学で知りましょう。
もしかすると,先輩が入ゼミ試験のヒントを…。おっとこれ以上は言えません。
そして,入ゼミ試験を突破して下さい。

また,「三橋平研究会は少し考えているけど,エグそうだな…」
という方も,是非一度ご参加下さい。
きっとその認識が変わると思います。


長文失礼しました。

次回は秋吉さんです。
宜しくお願いします。

2010年11月13日土曜日

入ゼミについてのご連絡

みなさま

商学部三橋です。今週水曜~金曜にかけて入ゼミのイベントがいくつかありました。いくつか補足の連絡をさせていただきます。


1:オープンゼミは終了しましたが,応募を予定される方は,ゼミを見学することを強く薦めます。見学希望の方は,平泉(whrm.zs34101 アット gmail.com)まで,ゼミ見学希望の旨をお伝え下さい。毎週木曜日16:30~20:00に見学していただけます(アットは@,前後のスペース削除)。


2:また,応募を予定される方は,三田祭でのゼミ展示を見学することを強く薦めます。三田キャンパス南館2B21番教室。23日10時から2時半までは三橋もおりますので,ご都合が合う方は,この時間に来てください。選考の際に,このゼミについての知識が不足している場合には,不利益に働く可能性があります。積極的に参加されることを強く薦めます。


3:昨日の説明会でもご質問頂きましたが,英語の論文を読める英語力があること,と,統計学のアレルギーがないことが学力的に求められる要件です。統計学については,事前に例題をホームページに提示しますので,そちらを参考に予習すれば問題ありません。範囲は日吉の統計学講義と同じかややそれよりも少ないです。きちんと準備すれば出来る,ということです。


4:一方,時間的な融通がきくかどうかについては,私は強い関心を持っています。グループワークを含め,火曜日,木曜日以外の活動も少なくありません。「グループで集まろうよ」,「あ,その日とその日はダメだから」,では,グループワークになりません。土日も含めて特定の曜日はダメ,という方はご遠慮ください。他の活動と両立は不可能ではないと思いますが,まずはゼミの予定と課題を最優先にしてくれることを約束できる方のみでお願いします。


5:ゼミの課題はどれくらい出るのか,という質問を受けましたが,これについては今後ブログ等を通じて3年生が答えてくれると思います。3年の前期は,ゼミの課題と,私の講義の課題が毎週あるため,非常にヘビーになると思います。勉強させることが3年の前期のテーマです。課題を減らして,と弱音を吐くかもしれない人は向いていません。


6:ゼミの特徴は,ゼミのHPに書いてありますので,是非読んでください。私のできる範囲内ですが,可能な限りの最良の教育機会を提供しているつもりです。もちろん至らない点は多々あり,その都度,メンバーの人から意見ももらい教育プログラムを構築しています。


ともかく,こちらとしても,入った後に「え,何,こんな感じのゼミだったの?」では,やりたいレベルことができません。どういうゼミなのか,よく理解した上で,応募していただかないとお互いに不幸になってしまうため,情報収集に積極的にして頂き,その上で検討してください。

質問等があれば,ブログにコメントをしていただいても結構ですし,上述の平泉まで連絡してください。

ではでは。

三橋

2010年11月8日月曜日

応用経営学・インゼミ・第2回オープンゼミ

みなさん初めまして。
三橋ゼミ3期生の山本と申します。

応用経営学を履修されている方は先週の三橋先生の回はいかがでしたか?

「自己呈示性」という概念は社会心理学的で、経営学とはあまり関係ないように感じた方もいらっしゃるかもしれません。私も昨年は「ゴキブリの話」(先生は去年もこの話をしてくださいました)を聞いた時は「なんでここでゴキブリの話をするんだろう?」ととても不思議に思っていました。

でもよく考えてみれば、どんなに科学技術が発達しても結局「経営」というものは人間の手によって行われるわけで、それを対象とする経営学に社会心理学的な要素が入ってくるのは当たり前のことなんだと思います。

どれだけ多くの情報や知識を持っていたとしても、結局は生身の人間が意思決定を行う、それを扱う経営学に「人間臭さ」が存在するところが、私なりの経営学の面白さだと思います。


…と持論を語ってしまいましたが、今回の応用経営学で三橋先生の専門分野や三橋ゼミ自体に少しでも興味を持っていただけたなら幸いです!


以下は三橋ゼミの近況報告と今後の予定です♪


 11月7日 インゼミ with佐藤和ゼミ
先週の土曜日に同じ商学部の佐藤ゼミとインゼミを開催しました。インゼミとは、複数の研究会が合同でゼミを開催し、論文発表や意見交換を行う場です。

今回のインゼミは3期生にとっては初めてのインゼミだったので、少し緊張しましたが、普段のゼミ活動では触れられないような実証の方法・知識・考え方など、多くのことを吸収でき、とても貴重な経験をさせていただきました。

 11月11日 オープンゼミ@三田キャンパス106教室
第2回目のオープンゼミが今週の木曜日に行われます。今回は普段のゼミ活動をお見せするではなく、三橋先生が先週の応用経営学とは違ったテーマで講義をしてくださいます。今回が最後のオープンゼミとなるので、三田キャンパスで日吉から少し遠いですが、三橋ゼミに少しでも興味がある方は是非見に来て下さいね!



最後になりましたが、これからゼミ選びをされるみなさんに私なりのアドバイスを送りたいと思います。ゼミを選ぶ上で1番大切なのは、「自分の学生生活でのゼミの優先順位をはっきりとさせること」、そのうえで「ゼミ選びの自分なりの軸を設けること」だと思います。自分にとってゼミはどのような位置づけなのか、そしてゼミでは何をどれくらいしたいのか、をしっかりと考えた上で、出来るだけ多くのゼミを実際に見て比較して最終的に決定すれば、絶対にゼミ選びに失敗することはありません。情報を収集したり、実際に話を聞きに行ったりすることは労力を使いますが、充実した三田ライフを送るためにも、今から一生懸命考えて自分にとってベストなゼミを見つけてほしいと思います。

頑張ってください!!

2010年10月29日金曜日

三田論ドラフト提出!

みなさま,こんばんは。
三橋ゼミ3期生の濱野です。

昨日のオープンゼミに来てくださった2年生の皆様,どうもありがとうございます!
少しでも三橋ゼミの雰囲気を感じとって頂けたなら幸いです。
11月11日(木)にも,今度は三田で2年生参加型のオープンゼミを開催しますので,ご都合があえば,是非来てくださいね♪♪



さてさて。。
昨日のオープンゼミでも発表した三田論ですが,今日はドラフトを提出しました!
ひとまず,『終わった!』の一言です。先生がどんなコメントをくださるのか,心臓バクバクです。笑


私のグループは,予備校業界を用いて,製品特性が市場退出に与える影響について実証分析しました。ここでは,内容について書くのはやめておいて,三田論執筆のプロセスをお話したいと思います。

三橋ゼミでの三田論の執筆は,テーマ決めから,理論・仮説構築,データの収集,分析,考察にいたるまでの一連のプロセスを自分たちでやります。



このプロセス,楽そうにみえて意外と大変なんです。


なぜ大変なのか?その理由を私なりに考えてみました。


それは,研究には,『想像力』と『論理力』の両方が必要だからと考えます。


脳でいうなら,右脳と左脳の両方を使う感じです。いわゆる,フル脳トレーニングですね。(←実際にあるのか知りません。。)


まず,テーマ設定において,想像力は不可欠だと思います。これをやったら面白いんじゃないのか,とアイデアをポンポンだしていく作業。これなしには,先に進めません。

つづいて,なぜ,そのテーマ設定が面白いのか,を先行研究と対比して明らかにしていく。そうして立てられた研究質問に対して,答えを想定し,それを導くための理論と仮説を論理的に整合させていく。ここには,想像力よりも論理力が求められると思います。

そして,その仮説を検証するのに相応しいデータを収集し,変数を作成し,分析する。最後に,そこで得られた結果をもとに,考察する。ここでは,仮説と得られた結果をもとに,筋道だてて考察する力が必要となると感じます。




なんだか,研究を知ったような,賢ぶる書き方をしてしまいましたが,全然できていないのが現実で,改善の毎日です。特に,『論理的に物事を考える』って本当に難しいなと,受験期からずーーーっと感じています。

『論理的に物事を考える機会の提供』という意味では,今回紹介した三田論もそうですし,毎週の課題やゼミ活動等をみても,三橋ゼミは良いのでは,と思います。まあ,何をもって論理性が身に付いたと言えるのかは謎なのですが。。

私個人としては,『論理的に物事を考える力』を身につける努力をしつつも,あまり堅苦しい感じが好きではないので,『豊かな感性』も大事にしていきたいなーと思っています。とりあえず,三田論が落ち着いたら,CATSを見たいです(´ω`)☆



ではでは,長くなったので,ここらへんでおしまいです。
続きまして,山本ちゃんお願いします☆☆

2010年10月25日月曜日

10.28 第一回オープンゼミ開催!

こんにちは。
三橋ゼミ3期生の夏目です。

先日の入ゼミ説明会で三橋平研究会の個別ブースに来て下さった方々、ありがとうございました!

10月ももう終わりですね。
日吉での生活も残すところあと3か月と少しとなりました。
そろそろ本気でゼミ選びをはじめようとしている方も多いかと思います。
そこで、今回はゼミ選びに大いに役立つであろう“オープンゼミ”の話をしたいと思います。

10月末から12月にかけて、多くのゼミが個別説明会やオープンゼミを行います。
 ・ ゼミの普段の活動はどのようなものなのか?
 ・ ゼミ員の雰囲気は?
 ・ 教授はどんな人なのか?
ゼミを選ぶ上で気になる点はたくさんありますよね。
その思いに答えるべく!
ゼミ員との交流を通してゼミの雰囲気を知ってもらおうと、
どのゼミも工夫を凝らしてオープンゼミを企画しています。


説明を聞いただけでは、実際のゼミ活動中の雰囲気はつかみきれません。
説明を聞いて「このゼミいいな!」と思って入ったものの、
「実際にゼミが始まったらを見てみたら予想と違った…!」なんてことのないように。
少しでも気になるゼミがあれば、オープンゼミに足を運んでみるといいと思います。
全く興味のないゼミでも、時間があれば友だちと一緒に見に行くのもいいかもしれないですね。
もしかしたら、そこが自分のすごく好きな雰囲気のゼミかもしれません。
みなさん妥協せずに自分に合ったゼミを見つけてくださいね!


さて。
わたしたち三橋ゼミも今週の木曜日、10月28日に日吉で第一回オープンゼミを行います!
今回はオープンゼミ用に考えた企画ではなく、
普段のゼミ活動そのものを見てもらおうと思っています。
内容は3年生による三田論の中間発表。
わたしたち3年はいま、三田論の執筆に取り組んでいます。
論文を提出する前に自分たちの研究の問題点やアドバイスをいただくために、
中間発表という形で3年生・4年生・先生に向けて研究内容のプレゼンテーションを行います。
もしかすると2年生のみなさんにはよくわからない内容もあるかもしれませんが、
わかりやすい発表を心がけますので、時間があればどうぞお越しください。
三橋ゼミの普段の活動の雰囲気がよくわかると思います。



以下、詳細です。

 日時: 10月28日(木) 18:00~
 
 場所: 日吉キャンパス J444教室

 内容: 3年生3チームによる、三田論中間発表

 ※ 入退室は自由なので、少しでも時間があればのぞいてみてください!



また、11月11日(木)には第二回オープンゼミも行う予定です!
今回は時間が合わなくて来られないという方もはぜひ次回のオープンゼミにお越しください^^
詳しくはまた後日、連絡します。


それでは。
寒い日が続いているので、体を壊さないように気をつけてください。
木曜日に日吉でお会いしましょう♪


次回は濱野ちゃんです!

2010年10月19日火曜日

私なりのゼミに対しての考え♪

こんばんわ!

三橋ゼミ3期生の楠瀬です。


そもそも、こうやってゼミ員が定期的にブログを更新しているのですが、
果たして幾人の人が見てるのでしょうかね??


僕なりのゼミに対しての考え方について書こう思います。
(三橋ゼミのことに関しては他の人が更新してくれるでしょう)

長くなるかもしれませんがお付き合いください。



ゼミに対しての考え方は十人十色だと思います。
単なる単位取得のため・みんな入るから入る人・友達作るため・就職活動で話のネタにするため・純粋に勉強したい人などなど。。

僕は「すごいって思える人に会いたい」からゼミに入りました。
よく分からないですね!!

僕は人間が劇的に成長できる瞬間は一つだけだと思ってます。
それは「すごいって思える人に会う」ことです。
どんなことにおいても「すごい」人に会うことで、刺激を受け成長のきっかけになるのだと思います。

そして僕はゼミでは勉強面で「すごい」と思える人に会うことが目的だったので
会える可能性が高そうな、勉強に力を入れているゼミにしました。

細かく説明してたら日が暮れるし、たぶんみんな興味ないからやめます。
結果から言いますと、それなりに満足してますv
まぁエグすぎで文句のある部分もありますがww(先生に怒られる……汗)

何が言いたいかと言いますと、
みなさん「ゼミとは何をする場所なのか」と考えてみてから
ゼミ選びをした方がいいよってことです。




次にゼミでしっかり勉強したいけど、サークルやりたいし遊びたいからエグゼミはちょっと…
って人にひとつアドバイスです。
(こういう人が一番多いんじゃないかな??)

勉強したいって思った時点でエグゼミに入るべきだと思います。
勉強って中途半端にやっても、身につくもの少ないので本気で勉強できる環境に身を置いた方が賢明な判断です。だから僕はエグゼミを推します。(このゼミじゃなくてもいいと思うが)

じゃー遊びはどうするんだ?って言うと思いますが、根性出せば絶対遊べます。
どんなエグゼミでも週7日間24時間拘束されるゼミなんてないですから!!
夜までゼミやってオールで遊んで、電車で寝て、朝から授業出るって生活すれば、しっかり勉強してしっかり遊べます。そういう生活の方が学生って感じしていいですよ笑

説明会の時に「遊べなくなりますか?」と言う質問を受けますが、最後はその人次第です。
スラムダンクで安西先生も「あきらめたらそこで試合終了です」って言ってるじゃないですか?
要はどんなに勉強がエグイ環境にあっても、あきらめなければ遊べます。逆もまたしかりですが。

我ながら、意味不明ですなwwちなみに僕はこのゼミに所属しながらテニサーの幹部やって遊びたくってます。


そして、最後にしょうもないアドバイス!!
こうやってブログなど書いているゼミって多いと思いますが、
興味あることを書いている人がいたら、そのゼミの人じゃなく「その人」に説明を受けた方がいいですよ!
オープンゼミとか第3回ゼミ説の時に、指名して説明してもらうとかすればいいと思います。



私の独り言のようなブログの更新でしたが、みなさま何かしらのゼミ選びの参考になれば幸いです。。
では、ごきげんよう!また次回更新で!

P.S.
三橋ゼミに興味のある方は
オープンゼミ・先生の応用経営学・個別説明会とあるので是非来てください。

2010年10月9日土曜日

もうすぐ入ゼミ説明会ですね!

みなさんこんばんは!

三橋ゼミ3期生の倉富といいます。

秋学期が始まって2週間ぐらい経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?



さて、来週10月16日(土)には、第2回商学部入ゼミ説明会があります。
日吉にいると、あまり実態のわからない、ゼミのことを知ることのできる数少ない機会です。

自分自身も、去年の今ごろは「ゼミって何なんだろう?よくわからないや…」と思っていました。
ただ、実際に三田での生活を始めてみると、ゼミの比重って想像以上に大きいです。

三田での生活は、ゼミによって左右されるといっても過言ではないです!

2年生の皆さんには、色んなブースをまわって、情報を仕入れてほしいと思います。
そして、自分に合ったゼミを探してみて下さい!




ところで、「三橋ゼミが普段どんな活動をしているのか、さっぱりわからん!」
という人も多いと思うので、春学期のゼミの活動を振り返ってみたいと思います。

ゼミでの活動は、みんなで読んできた英語論文に関して、担当者の発表を聞き、
そのあと、みんなでディスカッションをすることが中心でした。

個人的に印象に残っている論文は、メジャーリーグのチームを題材に、
組織の給与格差について研究した実証論文です。

内容を簡単にまとめると、以下のようになります。


実力主義的な給与体系にすると、頑張っただけ給料が上がる可能性がある一方、
給与格差が生まれやすくなり、不公平感が生まれやすい。
年功序列のような給与体系にすると、給与格差が小さくなり、不公平感は減らせる一方、
頑張るメリットが減ってしまう。


どちらにも長所と短所がありますが、どちらの方が良いのでしょうか?

データを分析してみると、給与格差が少ない方が、組織の業績は良くなるという結果になりました。
野球のように、個人の力とチームの力のバランスが求められる環境でも、
給与格差を減らした方が良いのですね。


ひとまず、今回は英語論文について、簡単に説明してみました。

ただ、ゼミでの活動は、もっと多様なことも行っています。
他に読んだ論文の内容や、他の活動内容について知りたい人は、
ぜひとも入ゼミ説明会で、三橋ゼミのブースに来てください!

それでは!

2010年9月11日土曜日

久々の更新&近況報告

みなさんこんにちは!

三橋ゼミ3期生企画係伊藤友篤です!

「二期生の先輩たちに習って週一回のブログリレーを行おう!」と取り決めたはいいものの…



さっそく更新をサボっていました(てへっ


あぁ、こうやっておちゃらけてるとHP係の石光さんにまた睨まれる…



さてさて、こうもブログ更新がなかったら「三橋ゼミってちゃんと活動してるの?」と思われてしまうかもしれませんね。


そのような読みは完全に間違い!
三橋ゼミは夏休みの間も一人一人が三田祭論文、卒業論文に向けてしっかりと活動を行っていますよっ


また、9月8日(水)~9月10日(金)は三田キャンパスで三橋ゼミ勉強会が開かれました!


8日は各チームが論文の進度を発表
9日~10日はゼミ員が5つの班に分かれてそれぞれフィールドワークを行い、まとめて発表


というスケジュールでした。


フィールドワークは

「身近な土地、店舗等で経営学の理論が成立している事例を見つけ出すこと」

がテーマでした。


サイゼリアでハンバーグをたらふく食べる班、平日の動物園を存分に楽しむ班、銀座百貨店のトイレを物色する班…どの班もとてもフリーダムにフィールドワークを進めていました!


あ、こう書くとすごくサボっているみたいですけど、どの班の発表も一日の準備とは到底思えないくらいクオリティーの高い発表をしていましたよっ


発表後には皆の投票で順位を決めました。
1位と2位になった班は10月28日(木)のオープンゼミ@日吉でその発表を行うことになっています。
二年生も能動的に参加できるような企画も準備してありますので、オープンゼミにはぜひ足を運んでみてください☆


近況報告ばかりで普段のゼミの内容や春学期を終えての感想などを書けませんでしたね。
まぁそれは次のブログ更新できっと書かれると思うので、期待しましょう♪

では失礼します。

2010年6月27日日曜日

第1回ゼミ説明会

こんにちは!
三橋ゼミ3期生の山口です。

昨日は三橋ゼミの個別ブースに来てくださってありがとうございました。
たくさんの2年生に三橋ゼミに興味を持っていただけてとてもうれしいです☆

今回、三橋ゼミのブースに来れなかった2年生の方々も、
次の入ゼミ説明会の際にはぜひお越しください!!


今回、2年生から留学に関する質問があったので、この場でお答えしたいと思います。

Q1
「2年生の9月から3年生の6月まで留学する予定なのだが、三橋ゼミに入りたい場合はどうすればいいのか?」
A1
ゼミと講義はハイ・ペースで進んでいるため、途中からゼミに入られた場合キャッチアップは難しいと思います。そのため,このケースで入ゼミを希望されるであれば,6月の帰国時には2年生として帰国し,半年後に新3年生として入ゼミ試験を受けていただくことになります。

Q2
「留学先の取得単位を慶応での取得単位と置き換えられる学校に留学した場合、学校そのものは留年せずに卒業できるが、ゼミでの課程はどうなるのか。」
A2
ゼミには4学期間所属していただき,その上で三田論,卒業論文を書くという流れになります。そのため,帰国された際は3年生として扱われます。


他にも何か質問等あれば、遠慮なくブログのコメントや入ゼミ係までご連絡ください!


ではでは、またお会いしましょう~(^O^)/
山口でした☆

2010年6月25日金曜日

御礼

三橋です。

石光さんがホームページとブログを作ってくださいました。

ありがとうございます。

久保さんもお手伝いいただきありがとうございました。

みなさんのご参考になるよう情報発信していきましょう。

ブログ始めました

こんにちは。
三橋ゼミ3期生の石光さゆみです。
ホームページと、ブログを作成しました。

誰でも、色んな人に見ていただけたら作ったかいもあるというもの・・・

これから、このブログやホームページで、ゼミの事ゼミ員の事何でもお知らせしていこうと
思っています。

明日はゼミ説明会ですね。みなさまぜひ三橋ゼミのブースへお越しください。
最初はまじめに書こうじゃないか!
ということで、こんな当たり障りのないもので終わりたいと思います。

さようなら。