2010年12月22日水曜日

2010年振り返り (夏目)

こんにちは。3期生の夏目です。
更新が停滞してしまい申し訳ありません。

今回は三橋ゼミでの活動も含め、簡単に2010年を振り返ってみたいと思います。

・1月~2月
1月は言わずもがな。地獄の試験週間ですね。
それよりもわたしは来月の試験が心配でなりません。みなさんがんばりましょう。
わたしはこの当たりで三橋ゼミを第一志望に決めました。
三橋ゼミを志望した理由については、次回以降のブログで書きたいと思います。
2月は旅行三昧の充実した1ヶ月でした。

・3月
そろそろ入ゼミです。夢のような1か月は終わり、3月は入ゼミに力を注ぎました。
主に入ゼミ課題の「非常識な経営学」のレポート執筆ですね。
これまで文章を書くことを避けて生きてきた私にとって、レポート執筆は苦難の連続でした。
なんとか出来あがった“つまらないレポート”(入ゼミ時の先生より頂いたコメント)を提出し、なんとか三橋ゼミに入ることができました!
あの頃の文章は怖くて読み返したくもないですが、
以前に比べればだいぶ文章力は上がったと思います。
これも4月からほぼ毎週課された課題を苦戦しながら繰り返し、
その度に先生からコメントをいただき、
他のゼミ生の洗練された文章を読んで刺激を受けてきたからこその成果だと思っています。

・4月~7月
ついに始まりました。三橋ゼミ生としての生活。
これまでの生活とはうってかわり、日々勉強・課題・勉強の生活になりました。
春学期は英語論文にも文章を書くことにも慣れていなかったので、正直大変なことが多かったです。
それでも5月,6月は土日にサークルの合宿に行ったり、友だちと遊ぶ日もありました!
ゼミ:遊び=5:2 くらいだったかなーと思います。

・8月~12月
後半戦です。夏休みからは三田論執筆が本格的に始まりました。
夏休みは週1回程度集まり、とりあえず時間をかけてデータを取ってみたり。参考文献を探したり。
そして幾度となく壁にぶつかり。方向転換してはまた壁にぶつかり。
それでもなんとか論文の方向性が決まったのは10月?くらい。
それからは論文に合うような先行文献を読み。データを分析。
先生や先輩、同期のみんなにアドバイスをいただきなからなんとか論文を執筆。
そして早稲田井上ゼミとのインゼミでの発表。
10月から11月始めはまさに怒涛の日々でした。
それからまた論文を先生に添削していただき、商学会論文賞に提出。
再提出すること2回。つい先日3回目の提出が終わりました!
結果は年明けにわかるとのことです。
三田論は3チーム中、わたしたち以外の2チームが見事賞を頂くことが決まっているので、わたしたちもなんとかその仲間入りがしたいものです。


そんなこんなでもう2010年も終わりです。
今年はやはりゼミ漬けの1年でした。
6.5割ゼミ、3.5割遊び。こんなかんじでしょうか。
ゼミは忙しかったけど、そこまで遊べないわけでもない。そんな風に思います。
夏休みに旅行もできたし、普段も週に1、2回は遊んだり飲んだりしていました。

三橋ゼミでの生活に不安を感じている人も多いかとおもいますが、
やはりこのゼミは“自分次第で決まる”ゼミだと思います。
自分次第でどうにでもなります。
真面目に勉強や課題をこなせば、週3,4日遊んだりバイトをすることだって可能です。
ゼミで成長するかどうかも自分次第です。
(もちろん三橋先生や先輩方の手助けがあってこその成長なのですが)
ぜひ主体性を持って勉強して下さい。そうすれば必ず実力はつくゼミだと思います。

それでは。
長くなりましたが、これで終わります。
風邪が流行っているので、みなさんお気を付け下さい。
今年の風邪はなかなか強力です。。

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