2011年3月18日金曜日

私の面接体験談

こんにちは。
三橋ゼミ3期生の濱野です。


今日で大地震から1週間ですね。
私には節電と募金くらいしかできませんが、1日でも早い東北地方の復興をお祈りするばかりです。

それに伴い、すでにご存じかと思いますが、入ゼミ日程も変更されました。
確認の意味もこめて再度お伝えしておきます。

・本登録  3月25日(金)

・1次選考 3月29日(火)


準備できる期間が長くなったと前向きにとらえて、選考に臨んでくださいね。


さて、夏目さんの英語論文の読み方、楠瀬くんの志願書の書き方につづき、
今回私は、面接について書きたいと思います。

皆さんの面接に関する不安…それは恐らく「何を聞かれるのだろう!?」ということに尽きると思います。

そこで、どの程度参考になるかわかりませんが、去年の私の面接体験談を思いだせる範囲で書いてみます。

去年は、先輩との面接2回、先生との面接の合計3回でした。

私は、1番最初の面接が先生とだったので、緊張しました。
記憶は定かではないのですが、

・なんで農業に興味あるの?(これは、私のレポートが農業ネタだったから)
・学生は大学にとってお客さんだと思う?(これは、いまだに意図は不明。。)

のような、想定外の質問がいくつかあって、少々慌てた覚えがあります。
(今年は先生との面接はありませんが、参考までに。)


次に、先輩との面接が2回ありました。先輩との面接で聞かれたことは、志願書に沿ったことが多かったです。

例えば、

・自己PRして!
・日吉時代にがんばったことは?
・三橋ゼミのどんなところが気に入った?
・入ったらどんなことしてみたい?

などなど、ほぼ志願書に書いたことですね。笑
(要するに、志願書は大事!

そこから派生して話が膨らんだような気もします。

例えば、

日吉時代にがんばったことで、その中で苦労したことは何?それをどうやって乗り越えたの?

といった風です。

あと、趣味についても多少つっこまれました。私は趣味の欄に「創作活動」と書いたので「具体的に何?」と聞かれました。そりゃ意味不明だわなあ、と今更ながら思います。

先輩との面接は始めは少し緊張しましたが、和やかな雰囲気で終わったという印象があります。ですから、皆さんもあまり緊張せずに、自然体でありのままの自分を見せてくださいね♪


最後に、当時の私は「面接は印象づけが大事!」と思っていて、そのためには「面接官の笑いをとってナンボじゃ!」という考えが何故かありました。そこで、面接用にネタをいくつか仕込んでいっていました。(ちなみに、実際に使いました。ネタについては賛否両論でしたが。苦笑)
そこまでやる必要はないかと思いますが、皆さんも、今までやってきたことに自信をもって堂々と私たちにアピールしてくださいね!!


以上、拙い文章ですが、私の面接体験談をお伝えしました。少しでもお役に立てれば幸いです。長くなりましたので、ここらへんでおしまいにします。
来週、皆さんにお会いできることを心から楽しみにしています。

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