こんにちは。
三橋ゼミ3期生の濱野です。
今日で大地震から1週間ですね。
私には節電と募金くらいしかできませんが、1日でも早い東北地方の復興をお祈りするばかりです。
それに伴い、すでにご存じかと思いますが、入ゼミ日程も変更されました。
確認の意味もこめて再度お伝えしておきます。
・本登録 3月25日(金)
・1次選考 3月29日(火)
準備できる期間が長くなったと前向きにとらえて、選考に臨んでくださいね。
さて、夏目さんの英語論文の読み方、楠瀬くんの志願書の書き方につづき、
今回私は、面接について書きたいと思います。
皆さんの面接に関する不安…それは恐らく「何を聞かれるのだろう!?」ということに尽きると思います。
そこで、どの程度参考になるかわかりませんが、去年の私の面接体験談を思いだせる範囲で書いてみます。
去年は、先輩との面接2回、先生との面接の合計3回でした。
私は、1番最初の面接が先生とだったので、緊張しました。
記憶は定かではないのですが、
・なんで農業に興味あるの?(これは、私のレポートが農業ネタだったから)
・学生は大学にとってお客さんだと思う?(これは、いまだに意図は不明。。)
のような、想定外の質問がいくつかあって、少々慌てた覚えがあります。
(今年は先生との面接はありませんが、参考までに。)
次に、先輩との面接が2回ありました。先輩との面接で聞かれたことは、志願書に沿ったことが多かったです。
例えば、
・自己PRして!
・日吉時代にがんばったことは?
・三橋ゼミのどんなところが気に入った?
・入ったらどんなことしてみたい?
などなど、ほぼ志願書に書いたことですね。笑
(要するに、志願書は大事!)
そこから派生して話が膨らんだような気もします。
例えば、
日吉時代にがんばったことで、その中で苦労したことは何?それをどうやって乗り越えたの?
といった風です。
あと、趣味についても多少つっこまれました。私は趣味の欄に「創作活動」と書いたので「具体的に何?」と聞かれました。そりゃ意味不明だわなあ、と今更ながら思います。
先輩との面接は始めは少し緊張しましたが、和やかな雰囲気で終わったという印象があります。ですから、皆さんもあまり緊張せずに、自然体でありのままの自分を見せてくださいね♪
最後に、当時の私は「面接は印象づけが大事!」と思っていて、そのためには「面接官の笑いをとってナンボじゃ!」という考えが何故かありました。そこで、面接用にネタをいくつか仕込んでいっていました。(ちなみに、実際に使いました。ネタについては賛否両論でしたが。苦笑)
そこまでやる必要はないかと思いますが、皆さんも、今までやってきたことに自信をもって堂々と私たちにアピールしてくださいね!!
以上、拙い文章ですが、私の面接体験談をお伝えしました。少しでもお役に立てれば幸いです。長くなりましたので、ここらへんでおしまいにします。
来週、皆さんにお会いできることを心から楽しみにしています。
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